#道厄 に参加しましたレポや感想のような雑記
溶け合えない僕らが持つ最初の習性
ひと月ほど時間空きましたけれども、これだけは(メモリアルとして)書いておきたい!と思ったので綴っておきます。
■7/20
「Tokyo 7th シスターズ メモリアルライブ『Melody in the Pocket』in 日本武道館」
に行ってきた!!!!よ!!!!!!
青くて暗い照明の中に白、赤、青、橙、などの色とりどりのペンライトの光が浮かんで、まるで宇宙のただ中を漂っているような感覚。
今までにライブ会場へ行った事が、さいたまスーパーアリーナ(ラ!5th。広かった)しか無かったので武道館のステージとの距離や、対岸の近さが新鮮でした。
セトリ
1.僕らは青空になる
2.KILL☆ER☆TUNE☆R
3.Cocoro Magical
王道なラインナップ。今回はセブンスがいない(=Seventh HavenとFalling Downの最強の出だしがない)ので、考える限り最高の出だしでしょう。H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!入ってても良かったかもしれない。個人的にはライブのCocoro Magical大好き(3rdはヤバいぐらい小ネタの宝庫だった)なのでもうこの時点でかなり満足w
ここで777☆のMC。僕の推しでお馴染み道井悠さんが息絶え絶えにMCしてて、いつものその真剣さに尊くなってしまった・・・
4.YELLOW
5.タンポポ
6.ひまわりのストーリー
そしてLe☆S☆Ca登場!セトリ的にはBehind Moonめっちゃ欲しかったけどひかるちゃんかわいいので何でも良くなった。あやうく単推し道を踏み外すところだったけど推しも「養いたい」とか言うてるしたぶんセーフ。教義に反していない。
そこから新曲「ひまわりのストーリー」で新曲ゾーンへと突入・・・
7.星屑シーカー
8.プレシャス・セトラ
9.14歳のサマーソーダ
10.CHECK’MATE
「いくよっ♪」から始まりチェックメイトをキメられるあっという間の4曲。
道井ばかり見てた。「道井~!」ばかり叫んでた。
この瞬間は人生中で幸福値top3に入るぐらいのモーメントだった。
そして万を持して出てきましたよ。はい。Ci+LUS!!!!!!
曲が良いのはもちろんですが、
特筆すべきは曲間MCでマコト役の山崎エリイさんが女性支配人たちに
「お姉ちゃん」と呼びかけて、からの黄色い歓声。
ああ、
そうか
これが
心 か ―――。
ゲーム内ではほぼほぼ「お兄ちゃん」しか言わないのでめちゃめちゃ違和感感じてたんですよこの子!!!!!!!!!!!!唐突にその疑問へのアンサーぶちこまないで!!!!!!!!!!!!!うそ!!!!!!!!!もっとやって!!!!!!!!!!!!!!
マコつんの新たな可能性を開拓されて尊くなってしまった。この瞬間は人生中で幸福値top3に入るぐらいのモーメントだった。(更新)
上記のような思考がぐるぐるした。百合厨おじさん即死でした。
やべえぜ玉坂マコト(CV.山崎エリイ)・・・
13.SHAKE!!~フリフリしちゃえ~
そして(ちいさな)。安心感がありますね。
余談だけどこの曲とCi+LUSの『シトラスは片想い』ってイントロめちゃ似てません?気のせい?
14.Girls Talk!!
15.お願い☆My Boy
16.セカイのヒミツ
17.ラバ×ラバ
新曲ラッシュが終わったあとは安定の選曲タイム。見とれてたらパッティーン!乗り遅れた・・・
道井のOMB衣装本当に綺麗。
ちなみにラバラバで「ほら胸だとか、足だとか、自信はないけれど」と歌いあげる井澤詩織さん、、、、
めちゃくちゃ大好きです。
他意はありません。
18.Fire and Rose
19.Clash!!!(QoP新曲)
20.TRIGGER
やっと来たQoP!!!かっこよいーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
QoPだけ新曲無かったのが気になってたのですがここで、とは!
初披露の新曲「Clash!!!」は、前2曲と比べるとテンポこそ緩やかになったものの、
野村麻衣子さんのロックな歌声がどこまでもアツく、アツく迫るメタリックなナンバーに。ってかどの曲もありえんカッコよくてずるくない?ww
武道館ではテンションあがりすぎていっぱいいっぱいだったので、次のライブではしっかり予習して臨みたいですね!
21.またあした
「溶け合えない僕らが持つ最初の習性」
このフレーズ、エモすぎんか??????????????????????????????????????????
「溶け合えない」=「人は本質的に分かり合えない」と解釈してしまい、会場で聴きながら僕自身が常日頃から抱いていた、色んな感情や経験が涙になって堰を切って溢れてしまった…。
「最初の習性」(1番)と「最後の流星」(2番)で韻を踏んでいるのも個人的に非常に大好き。ありがとうナナシス・・・。
22.スタートライン
23.FUNBARE☆RUNNER
24.STAY☆GOLD
ありえん泣いたあとはカラッとした3曲で〆。フンバレでの中島唯さんの動き速すぎて笑う
降ってきたテープもしっかりゲットした!!!!!!!!!大切にします、、、、、
□あとがき
気付けば10月の幕張公演の応募も始まり。
あっという間に夏が過ぎて行きました。
今後のイベント参戦予定
10/6-8 :マチアソビ
10/23(日) :ナナシス幕張
遅筆の極みだけど、またレポートっぽいもの書けたらいいなあ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
180319:ヴェラシーラは飛んでゆく
●はじめに
後述の映画を観て受けたエモーションをどこかに記したい想いが高まって、
その勢いでblogを開設してしまった。
ネットの海に何か文字あるいは思想を残すのは、今はもう廃墟と化していそうな
mixi以来なので5年ぶりぐらい。折に触れて書き綴っていけたら良いな、と思ってる。
たぶんカメラとか趣味の話になるんじゃないかなあ。Twitter(@OklamahoMixer)の延長上のつもり。
●自分の話
一眼レフと文学と音楽が好きな、自分に才能があると信じてやまない凡庸な人間。
大学では法律を学んでました。この春からまた法律関係の職場で働ける!ウレシイ!
カメラは気ままにやって行こうと思っています。インスタもあるよ↓↓
●映画の話
上映があるとの事だったので、
新海誠『雲のむこう、約束の場所』を観に映画館へ足を運んだ。
最初に本作に触れたのが、高校の図書館にあった小説版だったので、もうかれこれ10年
近く前になる。(年齢がバレる笑
それから新海作品を観よう観ようと思いながら10年ぐらい過ぎてしまっていたけど、
一昨年の『君の名は。』のヒットで注目され、今までの作品もリバイバル上映される、
という流れになったのはまさに渡りに船だった。
米とソ(作中では"ユニオン")に分割統治されている日本。
その"分断"の最前線たる津軽海峡を舞台に、3人の男女の青春と夢と現実と孤独を
幻のような美しさを以て描く本作は、『君の名は。』に繋がる(と、一目でわかる)表現
や構図もあり、多分にエモーショナルであった。(1回しか観ていないので深い考察はできない笑 機会があれば随時加筆していく予定)
●写真の話
梅を撮りに行きたい!と思って調べてたらなかなか良いスポットを見つけた。
だけど天気予報によれば今週は殆ど雨。
混むの嫌だし平日に動けるうちに撮りに行きたいのになあ。行くけども。
頼むから散らないでいてくれ~。
(写真は2年前に撮ったもの。構図が好き)